モーニング娘。CONCERT TOUR 2005 SPRING
 
『第六感 ヒット満開!』


3/26  5/7

2005.03.26(仙台サンプラザ)昼1階E列 夜1階G列

去年秋の横アリ以来ひさびさ、娘。の単独ライブにいきました。
去年のおとめ以来の仙台サンプラザ&さくら以来の東北遠征


01.THEマンパワー!!!
 非対称系のオドリがカッコいい。でも乗り難い。

02.浪漫 MY DEAR BOY
 はじめてしみじみ聴いたけど、カッコいい

03.独占欲

MC エジプトのイメージなんだと。

04.涙が止まらない放課後
 
一番より二番聴かせてくれよ

05.声

06.ラヴ&ピィース

07.LOVEマシーン(矢口・吉澤・高橋・小川・新垣・亀井・道重・田中)

08.いいことある記念の瞬間(矢口・小川・亀井)
 フリを思い出せない、ついてけない。でも曲はいい!

MC ○○が○○のとき、口ずさむ曲は?(矢口・小川・亀井)
 (昼)りかちゃんが石につまづいたとき
 (夜)さゆがお風呂に入っているとき

09.カッチョイイゼ!JAPAN(美勇伝)
 俺的には前田有希と同レベル...

10.色っぽい女(カントリー娘。)
 みうな、急上昇!ミキティから邪悪さが消えた様な、爽やかな感じ。

11.シャイニング 愛しき貴方(カン娘。に紺野藤本)

12.ロマンティック浮かれモード(藤本美貴)キターー(゜∀゜)ーー!
 
美貴帝、降臨!6000円のうち3000円がこのためにある!

13.SHALL WE LOVE?(吉澤・小川・高橋・道重・田中):昼
   GET UP ラッパー(吉澤・小川・新垣・道重・田中):夜

14.ふるさと(新垣:昼 高橋:夜)
 ドレスは似合わないけどガキさん、いい。

15.モーニングコーヒー(矢口・石川・紺野・藤本・亀井)
 リカちゃん、メイン。

16.恋愛レボリューション21(矢口・石川・吉澤・紺野・小川・藤本・亀井・道重・田中)

17.直感
 うーん...盛り上がったけど、俺的にはNGな曲。

18.そうだ!We're ALIVE〜DANCEするのだ!
 やっぱ、We're ALIVEが俺的には一番力が入る。

19.レモン色とミルクティ(紺野・小川・新垣・藤本・亀井・道重・田中)

20.春の歌(矢口・吉澤・石川・高橋)
 いい!すごくいい!

21.「...好きだよ!」

22.そうだ!We're ALIVE

23.すき焼き
 ベリエ、キターー(゜∀゜)ーー!よしこ、歌詞を「楽天」に変更。うまい!

24.Go Girl 恋のヴィクトリー
 旗ふってるからフリはなし。11人はあのフォーメーション組めないか?

MC

25.I WISH

アンコール

26.女子かしまし物語2
 全員セーラー服で登場。正直、お姉さんチームは...お店です。マコのお風呂のフリ...ソープですか...

MC 矢口「やぐちの制服はOKですか?」

26.ザ☆ピース!
 スクリーンにPVが流れた。懐かしい。ホントにリカちゃん卒業するんだな。

昼はRブロックの端っこで隠れ最前、よしこの「ひとみん」バリの煽りや矢口にまあ満足。
アルバム曲があるので、Do it、AS FOR、愛あらばがなかったのは残念だが、まずまずのセット。
パ開幕の日もあり、楽天の試合状況が随時告げられ、勝利に沸く会場。俺的には...
カヲリ卒業でパート割変更により、矢口やや後退。掛声をかける曲が減ったせいか、オドリストが多い。3階はヲタ芸師ばかりだし。
仙台という土地柄か、地方公演の特徴か、ヲタを珍しがる静かな地元民が多く、ちょっと違和感。
「やっぱり娘。でしょ?」と言われたが...俺的にはメロンやごっちんの方が盛り上がった。実力がないんだよね、娘。は基本的に。柴ちゃんの「電話待ってます」の方が盛り上がりと一体感は上だろう。

バカ口開けてない、いい表情だったのでひさしぶりにうちわ買っちゃいました。
さんざん並ばせといて「Tシャツ売り切れです」と言われ、キレた!売り切れなら告知しろよ!
地元民用売り場じゃ残ってたのでそこで買ったが。


2005.05.07(日本武道館)夜 2階スタンドU列石川梨華卒業ライブ

矢口真里モーニング娘。脱退で、正直どうでもよかった。仙台が矢口最後のライブとなってしまったんだなあと改めて実感。同じステージなのに全く違うものになってしまった。
梨華ちゃん卒業ってことで参戦したがライブ自体はなんの感動もなにもなかった。あまりにも狭すぎて手を挙げることもままならず、隣のデブと同じようにしているのかと思ったらもう何もする気が起きなくなった。糞袋が!
俺の中ではもうモーニング娘。ではなく、ただのジャリたれが歌って踊ってるチンプなステージにしか見えなかった。聴かせどころのないアルバム曲、美勇伝の新曲紫陽花アイ愛物語もたいしたことなく、初めて聴いた大阪恋の歌もなんとなくボヤけてる。矢口のパートはれいながカバーしてくれた。
ピンク一色になった武道館は異様、それにしてもすごい数のサイリュウムだった。ソロ曲は理解して女の子ではなく、初めてのハッピーバースデーだった。なんか久しぶり、リンネ派だったのでなんか違和感。梨華ちゃんは卒業への想いを手紙にしたため披露。この方がカンだり、忘れたりしないからいいかも。
メンバーひとりひとりと別れの挨拶をする梨華ちゃん。本来ならばリーダーとして矢口が梨華ちゃんを見送るはずだった。しかしその姿はなく、見送られることもできずに去ってしまった矢口。残念でしかたがなかった。
リーダーよしこと抱き合い、いっしょにステージ1周。「頼むぞ!よしこ!」これがその日私が叫んだたった一言だった。
ライブも終わり帰ろうかと思うと、隣でO氏が啜り泣いている。ん?そんなに梨華ちゃんに思い入れあったか?「...梨華ちゃんじゃねえ、この卒業式を矢口にやらしてやりてえ...」この日一番の感動をO氏からもらった。「ありがとう...」としか言えんかった。

このライブでモーニング娘。自体を見に行くことは最後になるだろう。忘れていたが7期小春ちゃんもステージで挨拶。まあ、しっかりしてる感じだけど、どうでもいいや。


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