いまや、猫も杓子も（古！）『ブロードバンド』！！

と、いうわけで、我が家もＡＤＳＬ導入しました。

ケーブルＬＡＮ入ってもよかったんだけど、うちのマンション引込んでいいのかわかんないし、

聞くのもメンドーだし、ケーブルモデムは見飽きたので、ＡＤＳＬにしました。

ｎｉｆｔｙはプロバイダとしてもＡＤＳＬに手を出しているが、ＵＳＢタイプはＭＡＣ未対応

みたいだったので、信用できないのでヤメました。

※私、ＵＳＢ自体あまり信用してないし、対応不可ＯＳがあるようなシステムは信用できん。

寄らば大樹、天下のＮＴＴなら回線もしっかりしてるし、価格競争にも勝ちはしないが

負けもしないだろう、ということで、ＮＴＴフレッツＡＤＳＬにしました。

いつも言ってる事だが、１００円２００円を気にするような生活をしているわけじゃなし、

「安物買いの銭失い」はしたくない。

『ガリバーを人間不信に陥れた、野蛮人』の名を持つ会社の格安回線が、どこまでやれるのかは見物だが。

ネットで申し込んで、１週間後にメールが来て、正式申し込みして、２週間後に分配器とモデムが

送られてきて、開通。

ＮＥＣのものらしいけど、つくりがケーブルモデムそっくり。

ＬＩＮＫランプの動きや電源スイッチが無いとこなんか、そのまんま。

本体そのものはあまり熱くはならないが、コンセントがちょっとあったかくなる。

接続用ソフトは１枚のＣＤにＷｉｎ／Ｍａｃ／Ｌｉｎｕｘ　３つのＯＳのソフトが入っている。

インストールし、ＴＣＰ／ＩＰのＤＮＳ設定だけやれば、ＯＫ！

２秒くらいで回線は繋がる。

速度計測サイトなんかでは５００〜６００ｋｂｐｓでている。

実際のサイトでも２０〜５０ｋｂｐｓくらい出るので、かなりいい感じ。

でも、この感覚もいつまで持つのかは、自分でも疑問。

ケーブルモデム見た時もはじめはこうだったけど、今じゃまったく普通だし、これが私だけじゃなく

人間全てに言えるということは仕事でいやというほど味わった。

まあ、なんにしても、速い回線がいつでも繋がってるというのはいいもので、ＨＰ更新して

すぐにアップ、確認できるのはほんと便利。