へそまがりなグリンチは

クリスマスが大嫌い！
サンタに化けて、クリスマスを

邪魔しようと考えます。
空の袋を持って、

他人の家に忍び込み

何をしようというのか？
煙突から忍び込み、

クリスマスの飾り付けや

プレゼントをどんどん

袋に詰め込んでいます。
しかし、夜中に起きてきた

少女に見つかってしまいます。

クリスマスツリーを直しに

きたんだよと嘘をついて

難を逃れます。
みんなの家から盗んできた

プレゼントや飾り付けを

山から谷に捨ててしまおう

というのです。
クリスマスを盗まれて、

皆がっかりしてるだろうと

グリンチは思うが、

なんとみんな陽気に歌を

うたっているではありませんか！
もう、グリンチにはなにがなんだか

わからなくなってしまいました。

飾り付けもクリスマスツリーも

プレゼントもないのに、なんで

陽気にクリスマスなんて

やってんだ？
クリスマスは飾りやプレゼントだけ

じゃないとわかったグリンチは

心を入れ替え、盗んだものをみんな

返します。
そして、おいしいごちそうをたべましたとさ。
童話だから、こ難しいストーリーというのはないとおもうんだけど、なんせ英語だし、

アメリカ社会に根付いた物語だから、日本人にストレートに理解できるとは思えないが、

こんな感じです。

クリスマスにはひねくれものが良く似合う！