世の中にはやっていいことと悪いことがある。

下記の項目でやっていいことと悪いことを判別してみましょう。

決して、実体験ではなく、仮説ですよ。

１）映画やアニメのＤＶＤがたくさんあるので、これを他人にコピーしたり、他人のをコピーしたいと思う。

２）ＤＶＤドライブを買う。

３）Ｍａｃ用はなかなかなくライティングソフトがいるので、WinMX同様の共有ソフトLim#Wir#でTo#stを検索してみる。

４）さっそくダウンロード。しかしシリアルナンバーがいるので、これまた検索してダウンロード。To#stをインストール。

５）リッピングソフト0SExをインストール。

６）ためしに、仮称ハガレン（片面１層）をディスクイメージでまるごとリッピング。

７）DivXにエンコードしようとするが、あまりにも時間がかかるのでやめる。

　　私のＰＣでは１０分のエンコードに４５分くらいかかる計算。

８）ディスクイメージをTo#stでDVD-Rに焼く。

９）動作確認すると、後半に難あり。ＨＤ上では問題ないため、書き込み時のエラーだと判断する。

　　安いDVDだと外周部の作りが甘いため、書き込みエラーが起こり易い。
　　書き込みは中心部からやっていくので、４．７Ｇフルに使うようにしないで
　　圧縮を４Ｇ程度にさせるとよい。

１０）複製したＤＶＤを他人にあげる。

１１）複製したＤＶＤを他人に販売する。

１２）ＤＶＤ複製業を生業とする。

１３）小金持になる。

１４）逮捕される。

さあ、何がやっていいこと、わるいことか分かりましたか？

これにあげた項目はＰＣ犯罪、著作権侵害に該当するものですが、私の実体験ではありません。

あくまでも仮想です。

有テレの法規試験に出るかもしれませんよ？